レシピ

桜の蜂蜜の「はちみつレモン」レシピ

「森を守る蜂の話」の桜の蜂蜜「小サイズ」で作る「はちみつレモン」

・ホットでもアイスでもおいしい「さくらんぼ」のような味の「はちみつレモン」。今回はホットの作り方。
・桜の蜂蜜小サイズ(120g)とレモン1個で6~7杯分できます。(1杯を120mlとした場合。)
・レモン果汁(酸味)の量や漬け込む皮(苦味)の量を調整してお好みの味にしてください。

レモン果汁をしぼる。レモン1個で40ml~50ml採れる。
レモン果汁1個ぶん+同量の水またはお湯(60度以下)と桜の蜂蜜小サイズ(100ml)を混ぜてシロップを作る。

ハチミツは瓶ごと湯せん(60度以下)してヘラ(スパチュラ)で掻き出すか、瓶の中にお湯を入れ溶かして出してください。

層がなくなるまでよく混ぜる。
レモンの皮のワタを取り除く。

ワタがシロップを吸着するのを防ぐため。また、苦みをやわらげるためです。

レモンの皮2~3切れとシロップ(180ml~200ml)をドレッシングボトルに入れ冷蔵庫で保存。半日ほどでできあがり。

皮はボトルの注ぎ口が詰まらないよう、千切りではなく大きめに切って入れます。

ホット「はちみつレモン」はシロップ:熱湯=1:3の割合で作る。 120mlを作る場合、小さめのカップでシロップ30ml(大さじ2)に熱湯90ml(大さじ6)を注いでできあがり。
ドレッシングボトルに残ったレモンの皮は食べられるのでチーズやサラダのトッピングなど料理にも使えます。(写真はユズの皮)